幼保連携型認定こども園とは、教育と保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さをあわせ持っている施設です。
以下の機能を備え、認定基準を満たす施設は、都道府県等から認定を受けることができます。

就学前の子どもに幼児教育・保育を提供する施設
(保護者が働いている・いないにかかわらず受け入れて、教育・保育を一体的に行う機能)

地域における子育て支援を行う機能
(すべての子育て家庭を対象に、子育て不安に対応した相談活動や、親子の集いの場の提供などを行う機能)

2:地域における子育て支援を行う機能(すべての子育て家庭を対象に、子育て不安に対処した相談活動や、親子の集いの場の提供などを行う機能)
内閣府ホームページより

認定は、要件によって1号~3号に分類されています。

1号認定

保育を必要としない3~5歳児

2号認定

保育を必要とする3~5歳児

3号認定

保育を必要とする1~2歳児